南FCトータスの紹介

■クラブプロフィール

南FCトータスは1980年にFCトータス
(選手の殆どは南筑高校サッカー部OBの社会人)として創立したことに始まります。

その後1994年にジュニアチーム(南FCトータスJr)が
さらに2003年にジュニアユース(南FCトータスJrユース)が出来ました。
現在、現役高校生から社会人の人を対象としてFCトータス(ユース、トップチーム)があります。
ジュニアユース、トップチームの過去の戦績はこちら

ジュニアチームは1994年創部から筑後地区、北部九州で輝かしい成績を残してきており
2005年にはチーム初のJリーガー「城後寿」選手
(南FCトータスジュニア→国見高校→アビスパ福岡)を輩出しました。
アビスパ福岡公式サイトの選手紹介はこちらです。

■クラブロゴマーク

南FCトータスJr

■クラブエンブレム

クラブ創設時から現在にかけてエンブレムも少しずつ変化しています。

「トータス」とは日本語で「亀(カメ)」の意味。
エンブレムの中央にはクラブのキャラクターのカメがボールをぎこちなく転がしています。
チーム創設の際、チーム名を決める時にチームメイトで話し合った結果、
「ゆっくり、あせらず、マイペースで行こう」
という意味でのキャラクターを‘亀’と決め、英語に訳して「トータス」と名付けたそうです。

有名なイソップ童話の一つ、地道に進む勤勉なカメが、
足は速いがさぼり癖のあるウサギに勝つという「ウサギとカメ」の物語があります。
以外と実力を発揮するのは、のろまな「カメ」の方だという逆説的なちょっと面白い意味もあるのです。

ユニフォーム&ピステトップ専科

 ユニフォーム、主に低学年用を追加しました。 

■練習場所

練習場所は南町運動広場多目的グラウンド(通称:南グラウンド)を使用しています。

練習環境も保護者や近隣の住民の皆様のご協力のお陰もあり年々向上しています。
現在はグラウンドの設備としては東グラウンドと西グラウンド(2006年に芝化)の2面を有し
常設夜間照明もあり、少年サッカーチームとしては福岡県で唯一すばらしい環境にあります。


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■基本方針

南FCトータスの指導方針は
個々の能力の向上、サッカーを通じて、
豊かな人間性、団体行動の規律実行、信頼、礼節、情熱、意欲、
 また、何事も率先して取り組む人材育成と、地域の貢献、青少年の育成をはかることとしています。

南FCトータスの指導理念は
1、 仲良く、楽しく、明るい健康的なサッカーを心がける。
 2、サッカーを愛し、ルールを守り、人に迷惑をかけず、限りない自分の力を伸ばしていく。
 3、人の話をよく聞き、礼儀正しい、素直な気持ち。

以上の環境の上で、個人技術を見につけ、レベルアップをはかり、それに伴い強い精神力の育成をする。

さらには、南FCトータスはサッカーが好きな子ども、または、興味がある子どもたちのために、
将来に渡ってサッカーがプレーできる場を確保すること。
サッカースポーツ活動を通じて、地域スポーツの普及振興に寄与することを願っています。


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